そらに描いた物語
H19年11月26日〜。個人の趣味による二次創作メインの小説(+お題)サイトです。各原作者様・出版社様・企業様とは全く関係ありません。同人要素を含んでおりますのでご注意ください。
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実はイベント大好きなんです。
いっつも書き上がらなくて持ち越しか季節外れになるんですけど。
Halloweenに向けて地味にそのネタで書いて行こうかと。
実質これだけの確率も高いです…。
恐ろしく小ネタ。
リボーンの差し金(命令)
「雲雀さん、トリックオアトリートです」
「発言悪すぎ」
「あの、それは」
「trick or treatでしょ」
「わぁー」
「言ってみなよ」
「トリックアトリート?」
「…」
「だから、無理ですって…」
「確かに酷いね」
「…」
「とりあえず、これから勉強見てあげる」
「えっ」
「放課後は毎日来ること。いいね」
「はいっ。って、いいんですか? 雲雀さん、忙しいんじゃ…」
「なら、成果とお礼を期待してるよ」
「頑張ります…」
お礼はハイパーツナとの決闘とかです。
2010.10.10
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「神田ー」
ベッドに寝転がったアレンはごろりと転がり体の向きを変えた。肘をつき頭を上げる。
見つめる先には読書に没頭する神田の姿がある。
神田はアレンをちらりとも見ない。完全に意識を本に向けている。その様子にアレンは唇を尖らせた。
「そこまで酷いバカは勉強しても直りませんよー」
冷たく鋭い視線がアレンに突き刺さる。
「今すぐ死ぬか」
「ヤです」
神田は呆れたように目を細め、再び視線を本に戻した。
足をバタバタさせるが、神田の反応はない。アレンは頬を膨らませ、ベッドの上をゴロゴロと転がった。仰向けになり、上目遣いでじとっと睨む。
「さっきから鬱陶しい」
神田が顔も上げず低い声で言う。
「暇なんですよ。ね、鍛錬行きません?」
「一人で行きゃあいいだろ」
「えー」
アレンが不満の声を上げる。
ふと、神田がアレンの方に顔を向けた。珍しく機嫌良さそうにくつりと喉を震わせる。
嫌な予感にアレンは身構える。
「素直に相手してほしいって言えば構ってやるよ」
白い頬に朱が散った。アレンはじっとりした目で神田を睨む。
「…分かってんなら構ってよ」
神田は僅かに口元を緩め、本を閉じた。
一切描写はないですが、神田さんは眼鏡を掛けてます。
title by 群青三メートル手前ベッドに寝転がったアレンはごろりと転がり体の向きを変えた。肘をつき頭を上げる。
見つめる先には読書に没頭する神田の姿がある。
神田はアレンをちらりとも見ない。完全に意識を本に向けている。その様子にアレンは唇を尖らせた。
「そこまで酷いバカは勉強しても直りませんよー」
冷たく鋭い視線がアレンに突き刺さる。
「今すぐ死ぬか」
「ヤです」
神田は呆れたように目を細め、再び視線を本に戻した。
足をバタバタさせるが、神田の反応はない。アレンは頬を膨らませ、ベッドの上をゴロゴロと転がった。仰向けになり、上目遣いでじとっと睨む。
「さっきから鬱陶しい」
神田が顔も上げず低い声で言う。
「暇なんですよ。ね、鍛錬行きません?」
「一人で行きゃあいいだろ」
「えー」
アレンが不満の声を上げる。
ふと、神田がアレンの方に顔を向けた。珍しく機嫌良さそうにくつりと喉を震わせる。
嫌な予感にアレンは身構える。
「素直に相手してほしいって言えば構ってやるよ」
白い頬に朱が散った。アレンはじっとりした目で神田を睨む。
「…分かってんなら構ってよ」
神田は僅かに口元を緩め、本を閉じた。
一切描写はないですが、神田さんは眼鏡を掛けてます。
2010.10.08
任務中(電車で移動中)
「おい、モヤシ」
「アレンです。いい加減覚えられるでしょ、いくらバカでも」
「寝ろ」
「は」
「寝不足なんかで足引っ張られるなんか冗談じゃねぇ」
「…なんでわかったんですか」
「見たらわかる。バカか」
「膝枕してくださいよ」
「…」
「すみません、冗談です。着いたら起こしてくださいね」
「知るか」
「じゃ、お願いしまーす。…おやすみなさい」
「おやすみ」
「おい、モヤシ」
「アレンです。いい加減覚えられるでしょ、いくらバカでも」
「寝ろ」
「は」
「寝不足なんかで足引っ張られるなんか冗談じゃねぇ」
「…なんでわかったんですか」
「見たらわかる。バカか」
「膝枕してくださいよ」
「…」
「すみません、冗談です。着いたら起こしてくださいね」
「知るか」
「じゃ、お願いしまーす。…おやすみなさい」
「おやすみ」
2010.07.20
にのあいがかわいくてしかたないです。
Mステとか、ギャラクシーとか、vsとか、ひみつとか。
よく考えたらすごく珍しいんですよね。普段二次元だから。
紙媒体大好き、活字愛だし。
そういえば、SQでアレンさんにときめいた。
あそこでぶん殴るアレンさん。さすがです。
やっぱり神田とアレンが好きだ。
Mステとか、ギャラクシーとか、vsとか、ひみつとか。
よく考えたらすごく珍しいんですよね。普段二次元だから。
紙媒体大好き、活字愛だし。
そういえば、SQでアレンさんにときめいた。
あそこでぶん殴るアレンさん。さすがです。
やっぱり神田とアレンが好きだ。
♥ つづきはこちら
この前友達と会いまして、一番私を理解してくれてる人なんですけど。その友達と好みについて話してたら言われたことが
「君の好きな関係性は恋じゃなくて友情とかだよ」
すごく納得。友情だけだとしっくりこないんですけど、まあそんな感じだなぁと。
この場合なんて表記したらいいんでしょうか? 奏弌さまみたいに「+」にしようかな。「と」って書く?
前から好みがマイナー寄りだって思ってたけど、これから好みの話探すときとかどうしよう? 誰か理解してくださる方がいらっしゃいますように。
最近嵐さんにハマってます。
かわいいなぁって、私よりも年上なんですけど。仲良いなぁって思います。見ていて楽しい。
せめてブログは週一で更新したい。
今まで言ってできたことはなかったですが…。
BOOKlog始めてみました。
使い方がよく分からない…。
「君の好きな関係性は恋じゃなくて友情とかだよ」
すごく納得。友情だけだとしっくりこないんですけど、まあそんな感じだなぁと。
この場合なんて表記したらいいんでしょうか? 奏弌さまみたいに「+」にしようかな。「と」って書く?
前から好みがマイナー寄りだって思ってたけど、これから好みの話探すときとかどうしよう? 誰か理解してくださる方がいらっしゃいますように。
最近嵐さんにハマってます。
かわいいなぁって、私よりも年上なんですけど。仲良いなぁって思います。見ていて楽しい。
せめてブログは週一で更新したい。
今まで言ってできたことはなかったですが…。
BOOKlog始めてみました。
使い方がよく分からない…。