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そらに描いた物語
H19年11月26日〜。個人の趣味による二次創作メインの小説(+お題)サイトです。各原作者様・出版社様・企業様とは全く関係ありません。同人要素を含んでおりますのでご注意ください。
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ジュニア
リー
ウォーカー君?
ユーちゃん
・・・・てめぇ
どうしたんですか,ユーちゃん
モヤシ,その呼び方はやめろ
嫌ですね
なんだと,てめぇ
君だって好きなように呼んでるじゃないですか。だから,なんと呼ぼうとも僕の勝手でしょう
それもそうだな,若白髪
はっ,このパッツン

喧嘩勃発





リー
ジュニアよね
神田
・・・・・・・・
神田,早くしなさい
・・・・チッ
神田
・・・・・
ほらちゃんとアレンって呼ぶさ~って危なっ,何するさ!
アレン君のことウォーカーって呼んでもカンウントされないからねー
・・・・兄さん
・・・・・・・
・・・・コムイさん, 何しに来たんだろう
まさかこれ言うためだけだったりして

三時間後

いいかげん観念するさー
ウザイ
酷っ,俺だって傷つくんだぜー
そうだったんですか
ちょ,アレンまで・・・・・・

結局神田がアレンを名前で呼ぶことはなかった



本日の任務
いつもと違う名前で呼んでみよう


ラビ,リナリー,アレン,神田の順で座ってます
2は逆回りで
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時計の針が重なって12を指す。
期待とわずかばかりの緊張で彩られていた紫苑の顔が柔らかくほころんだ。
「あけましておめでとう,ネズミ」
明るく弾んだ声。今年一番の挨拶を告げられる。
「あけましておめでとう」
俺には何がおめでたいのかわからないけれど,それだけで紫苑は幸せそうに笑う。
「今年もよろしく」
「こちらこそ」
 


鼠年の話(遅)
とりあえず今年中に始めたかった。続きます。
ネズミ視点
 
「ネズミ」
名前を呼ぶ声が部屋に響いてゆっくりとしみこむように消える。
紫苑の声はいつもどこか優しい。ゆるく響き、じんわりと耳になじむ。心地よい子ネズミたちが朗読をせがむのもだからだろう。
いつもなら黙っていると名前を読んだ後に言葉が続くか、じれたように再度名前を呼ぶのに
「ネズミ」
紫苑はさっきと変わらない声音で名を呼ぶ。ただそれだけだったけれど
「・・・・ったく、どうかしたのか」
本を閉じ視線をめぐらせた。ベッドの上で枕を抱いている紫苑と目が合う。
美しい紫の瞳が真っ直ぐの見つめてくる。俺の感情を読み取ろうとしているわけでもなく、ただ見つめられる。
目線を逸らそうとしないのはいつものことでも、こんなときの紫苑は正直よく分からない。いつもあれだけわかりやすいのに、ひどく掴みにくい。
「ネズミ」
視線を絡ませたまま、繰り返し名前を呼ぶだけの紫苑に痺れをきらし、ネズミがベッドに近づく。
すると、紫苑の手が伸びてきて抱きしめられた。柔らかで性急な抱擁。そのままバランスを崩し二人ともベッドに倒れこむ。
 
「紫苑、あんた何がしたいんだ」
 

続くかも
くたりと力の抜けた綱吉の身体を抱きしめる。
真っ赤になった頬は美味しそうで,でもそれよりも濡れた唇に目がいった。
いっそ食べてしまいたいと思う。
噛み殺して一つになれたら幸せだろう。
でも,かわいい綱吉や間抜けな行動が見れなくなるのはいやだ。
そんなことを考えながら綱吉の額に瞼に頬にキスを降らす。

本当に,このまま一つになってしまえたらどれだけ良いだろう


REBORN!(ヒバツナ)
「ユウ,あのさ」
「あ?」
「アレンって実は女なんだぜ」
「はあ? なにいってんだ,てめぇ。確かにあの面は疑問を感じるが,胸はないし,小さくてもつくべきものもついてるじゃねぇか」
「・・・・・ユウ,どこで見たさ・・・?」
「風呂」
「えっ,一緒に入ったんか」
「ああ,引張ってかれたんだよ」
「ふーん」


エイプリルフールネタ1
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